絵の具を使って製作をしました。子どもたちはカラフルな絵の具に興味津々で、ビニール袋に紙と絵の具を入れて叩いたり、人差し指で擦ったりして作った様々な模様は、カラフルな金魚になりました。

おやつのフルーチェづくりを、子どもたちの目の前でしました。スタッフがボウルにフルーチェの素を入れて「いい匂いがするよ」と話すと、「いいにおい？」と嗅いでみる様子がありました。牛乳を入れて、スプーンでかき混ぜているうちにフルーチェが固まってくと「わあ～」と嬉しそうに声をあげ、できあがったフルーチェをみんなでたくさん食べました。

園庭の砂場で泥あそびをしました。泥団子を作って「いらっしゃいませ」とお店屋さんになったり、手で泥を集めてブルドーザーになりきったりしてあそんでいました。砂場に出来た穴に水を流して大きな水たまりが出来ると、ジャンプをしたり寝転んだりして、全身で泥の感触や水の冷たさを楽しみました。

ペットボトルに穴をあけ、おもちゃを作りました。ビニールテープを切って貼ったり油性ペンで模様を描いたりしました。完成したジョウロやシャワーに水をいれ、楽しそうにあそんでいました。

消防士によるキッズ防災教室がありました。煙体験や防火服を着る体験があり、初めてのことにみんな目を輝かせて一生懸命参加していました。よほど楽しかったようで「もう一回煙の中に入りたい」と名残り惜しく、保育士と一緒に消防士さんに「また、来てね」とお願いしていました。

園庭の改修工事があり、大型滑り台とハウスが新しくなるので、これまでの遊具に「今までありがとうね」「楽しかったよ～」とお礼を言ったり、撤去前最後に少しあそんだりして、お別れをしました。

紙粘土でペン立てづくりをしました。白い紙粘土を好きな色に着色し、色とりどりのビーズやスパンコールで飾り付けをすると世界に一つだけの作品が完成しました。「小学生になったらたくさん使えそう！」と、とても嬉しそうにしていました。